
~Book in Book4冊綴じ~(アジロ綴じ)
(※1冊の中に厚さ4㎜の本が4冊綴じられている)
綴じ方:アジロ綴じ
本文:40p(b7トラネクスト 46/68.5k)×4冊
表紙:ニューVマット K/93.5k
こんにちは。
少々いつもの飲み物に飽きてきたので、栄養ドリンク(仮)とコラボしたであろう
スポーツドリンクを飲んでみたのですが……不思議な味でした。
炭酸として飲み慣れた味が清涼飲料水に形を変えるだけでこうも違う顔になるのかと驚きましたね。
分かってはいたつもりですが、体験するとより理解が深まり次に活かせるチャンスが増える気がします。
さて、今回のおはなしはこちらです。
今回の本はBook in Book(ブックインブック)と言って、本の中にまた別の本が一緒に綴じられている本です。
よく参考書などで問題と解答が一つの本に綴じられていて、解答が取り外しが出来る本がありますよね。
一般的に流通しているのが大体2冊(問題編と解答編など)のところ、冊数を増やして4冊にしてみました。

さすがに4冊全部を取り外す事はないでしょうが、
案外必要ないと思ってる事が実は必要だったと言う事も
あったりするので要チャレンジです。

しかしこう言う取り外した後の抜け殻は
どうしたものかと悩んでしまいますね。
捨てるしかないのか……それとも取っといて
取り外した物をしまうのに使うのか……

かなりしっかりしてるので外した後もキチっと形を保ってます。
今回は4冊と言うことで、もし本を作るとしたらなにか4冊ひとまとめの物を
作ってみたいですね。
四季にまつわる本とか、ファンタジー的に四大元素。
文明や宗教もあって夢が広がります。
4に拘らず3、あるいは5冊にしても良いなぁと思いましたが
冊数増やすとなると中身は薄くなっちゃいますか。
ん-むしろ初心者向けとしては丁度良い造りになるかも……?
世界や歴史に目を向けるとその膨大な情報量に最初は物怖じしてしまうので
その取っ掛かりになりやすいよう最初はあっさりめの方が
ありがたい気もしますしね。
それでは本日はここまで。
また次回のおはなしにてお会いしましょう。