栄久堂の製本加工工程 –

丁合い〜バインダー工程担当

アフザル・イムラン・ムハンマド

丁合い工程
折り工程で折り上がった「折り丁」をページ順に順番に取って表紙と合体させる工程です。ここで一番重要なのは順番を間違えない事。万が一間違えてしまうと、落丁、乱丁、増丁等が発生してしまいます。栄久堂ではそのような事が起きないよう、CCDカメラを搭載し検査をする事で、人間の目に変わってコンピュータで管理をしています。
丁合い工程の特徴としては、本の厚さ2mm〜50mmまで対応しています。糸綴り、広開本、小口折り表紙等、様々な仕様にも対応しています。丁合いは20鞍まで設備しており、16ページ丁合いであれば320ページ、32ページ丁合いなら640ページまで可能です。
バインダー工程
栄久堂のバインダーは、縦420mm×横370mmまでの大型本にも対応しているので、写真集などで迫力を表現するのにも適しています。丁合い〜バインダー担当は来日して10年。今では日本人より日本好きのイムランさんです。

折り機

1F-01

バインダー工程

丁合いから、製本までの大量生産が可能。

丁合い - バインダー工程

折り丁をセット

ページ順に順番に取る工程です。

丁合い - バインダー工程3

画像判別機にて乱丁などを管理

予め画像を機械に記憶させて、異なった画像の折り丁が混入されていると機械が自動的にストップします。

丁合い - バインダー工程3

糊付け

無線綴じではミーリングと言って本の背をカットし、糊の食いつきを良くする為に傷を付けます。
アジロ綴じでは、折工程で入れられたアジロ目から糊が入り込み接着されます。最後に表紙を貼付けます。

丁合い - バインダー工程4

三方断裁-仕上がり確認

最後に仕上がりサイズに三方断裁機を使って断裁します。 仕上がりの確認の為、お客様の立ち会いも可能です。

バインダー加工のポイント

大型本や広開本など、大きい製本にも対応しているのが栄久堂の特徴。他社では出来なかった仕様も一度ご相談下さい。